2016 ホンダエコマイレッジチャレンジ 第8回もてぎ大会

 5年ぶりにマイレッジを見に来ました。
レースの雰囲気はあまり変わりませんが、各チーム共に車の形が洗練されてきたのが分かりました。
殆どのチームがIRCのスリックタイヤを使用していました。


  
車検を待つ車たち

  
あきる野東中は3台エントリーしました。 ゼッケン104は燃費582.794km/l 平均速度27.102km/hで中学部門2位に入りました。

  
ブレーキテスト  持ち上げたときに動かなければOK。右は某校チームのフレームを撮らせて頂きました。
アルミ角パイプがきれいに溶接されています。


  
前2輪、後一輪で駆動、寝そべるようにドライバーが乗るところまでは同じでもボディーの形は様々で楽しいです。

  
まるでスーパーカーのようにボディが開いて移動していきます。右の列車のような車がサーキットを高速で移動する風景は不思議な感じです。

  
新幹線が走る。和みます。  右は何かを流用したのでしょうか、とてもきれいなボディです。

  
緑色に塗装された鋼管スペースフレーム、カバーを掛けるのが惜しいくらいきれいです。

  

レースは1台ずつ順番に静かにスタートしました。時間がたつとサーキットに車が散らばり、下り坂では各車がエンジンを切るのでとても静かです。
上り坂になるとアイドリングストップからスタートするような音がして、交差点にいるような感じです。



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